発達障害の検査と診断の意味、もしくは僕らのやっていきについて。


大学生で発の達の診断受けたい人は障害学の本読むか授業取ってAもらうかしてから受けた方がいいと思う。


発達障害」が自分にとって、自分の人生にとって、自分の人格にとってなんなのか、考えをはっきり持っておかないと自分の可能性を潰してしまう可能性がある。


診断受けて「自分は障害者だから無理」とか「障害さえ無ければ」という風に思うくらいなら診断を受けることは避けた方がいい。


自分は自分だっていう境地に達してから受けても遅くはない。


それとは別にWAISは、自分の苦手や得意を知るために受けてもいいと思う。1350円払う気があればの話だけど。

私はずっと「聴覚刺激への反応が弱い」「ワーキングメモリーが終わってる」「衝動性がやばい」って親に言われてたけど、検査の結果平均より高い能力があるし、衝動性も普通であることがわかって、やる気と環境次第だなって前向きな気持ちになった。

逆に処理速度はやや遅いけどミスなくこなせることがわかって自信が持てた。

協応動作が苦手だけど人の話を聞きながらパソコンに内容を打ち込んでいくのは職場の誰より早いのは言語をいじる能力でカバーしながらやってる可能性が高いこともわかった。


やっていきましょう。それしかない。